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グレナツ(FT)・グラ刹(00)大好きな管理人の日常だったり愚痴だったり・・・ 時々サイトで更新する前のssとかうpしています。
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今日の羽那緒はガチで腐っていることしか書いていません。
暴走してます。
腐的な話、考え方がお嫌いな方は見ないことを推奨致します!!












今日のアニメさまはヤバい!!
とにかくグレイが・・・ニヤニヤ
小さい時に加減知らないから見に行くとかww
それってナツがギルドに入った時から気になってたって解釈するんだが!!
絶対心配だったに違いない・・・ww
はじめからナツの可愛さに魅入られて心配だからこっそりついて行ったに違いない!!
私の脳内現在公式がグレナツだと思っています・・・きっと間違いではないはず!
そして、今回のオリジナル初回のいい格好だなぁ!的なセリフはガチでそういう意味で言っていたに違いない!!と思ってしまった。
本音がつい出ちゃったwみたいなwww
そして、2人のチビナツめっさかわゆかった~~~♪
消えずにそのままでみんなに愛でられたらいいのに・・・無理やけどww
それにしても、ドラゴノイドって体感温度とかあるのか?
魂が同調しすぎて起きたのか?
グレイの氷が冷たいとか・・・
要はグレイの愛を体感したってことかなぁ・・←今日はもう腐りすぎててだめだorz

ってかジュビア可愛いけど何とも複雑だ~~
きっと幸せが間接的にしか来ない気がして切ない・・・
けど、今日のグレイのナツへの思いを聞いてしまったら仕方ないと思わざる負えないなぁ・・・

でもガジルくんて最後に登場でおいしいとこ持ってくのうまいねww
しかもかっこよかったしww
自分の中で滅竜魔道士兄弟推奨派なのでツンデレ兄が弟を助けたとか萌ゆる~~
そして、ひそかに助けたガジルにグレイがムッてしてたら尚良し!←すみません;;今日は腐れモード離れられません^^;;
それから、あのあとウェンディとハイタッチしてたたらいいなぁ~
抱きついてても良い!
あの3人はかぁいいよ~~ww

ってそろそろ黙ります^^;;
あと、久々に単発ss書きました。(アニメ内容含みます。)
オチ真面目にないです。
文面、訳がわかりませんww
それでも見てやっても・・・という寛大なお心の方はどうぞ↓↓

まだナツがフェアリーテイルに入ったばかりの頃。
ナツはイグニールの存在を探し、信憑性ない話しでも聞きつけたらすぐにそこまで探しに行っていた。
大人や、少し考えたらガキでも明らかにガセネタであるということがわかるような話でもだ。
そのため毎回泣きを見ることも多く、帰ってきたら今にも泣きそうなことだって幾度となくあった。
そして溢れそうになってはギルドの外へ駆けていき、一人で泣いていた。
ギルドのメンバーはナツにドラゴンの話がガセだろうということも、帰ってきたときまたどこかで泣いているのだろうということも気づいていた。
けれど、ナツにとって慰めなど逆効果でしかないし、実際自分でも半信半疑であるドラゴンに対して口をはさんでもナツには煩わしいだけだろうと思い皆が黙認していた。

しかし、グレイはどうしてもそれを放っておくことができなかった。
いつもドラゴンを探しに行っては大概は泣きを見る。
そんなことが分かっているのにナツは我武者羅に飛び出していく。
自分には耐えられない。
そんなことなら探すことさえやめてしまうだろう。
それなのにナツは諦めることも他人を疑うことも知らず走っていく。
ナツに対して気になりだしたのは、この事実を目の当たりにしてからだったかもしれない。

いつだったか、ナツがドラゴン探しから帰ってきて落ち込み飛び出していく瞬間に出くわし、喧嘩相手が泣き出しそうに出て行った。
そのときは、ここぞとばかりに弱みを握ろうとそのあとをつけていったのだ。
つけていった先は川原で周りには草が生えているくらいのただっ広い場所。
そこにあったのは座り込み膝を抱えふるえる喧嘩相手の後ろ姿だった。

ふとエルザの泣き顔を思い出した。
いつも一人でいようとするエルザに腹が立っていたころ、今日のナツみたいに街に背を向け泣いていた。
今までどんなに戦いを挑んでも勝てないエルザだったのにとってもちっぽけに見えて、同時に「こいつの仲間になりたい、ギルドの全員がこいつの仲間になったらいいのに」と思った。
エルザの泣き顔はとても寂しくて、孤独だった。

ナツには寂しさは感じられないが、エルザの時と同じように孤独を感じた。
今数メートル離れたところで膝を抱えふるえるナツを見て同じような感情がよみがえる。
いつも喧嘩ばかりしていて気付かなかったが、こいつはこんなにもちっぽけだったのだと。
今にもここの景色に溶け込んでしまうので消えてしまいそうなほど小さくて、同時に「自分はナツの仲間になれているのだろうか」という疑問がひどく心が締め付けられた。
きっと目の前のナツは今、ありとあらゆる感情を必死に抑え込もうとしているに違いない。
話が嘘だった悲しみや悔しさ、行き先で真っ向から否定される意見、子供の戯言だと笑う大人たちの乾いた笑い声、育ての親がドラゴンであるという事実と信念あるからこその信じてもらえないもどかしさや悔しさ。
こんなに広い場所まで来て、わめき散らすことなくただひたすら静かに、信念と感情が小さな背中にせめぎ合っているのを感じた。
グレイはナツのことだから自分の感情を喚き散らしているに違いないと思い込んでいただけにかなりの衝撃だった。
そんなナツに声をかけられない自分がいた。
詳しくは知らないにしても、あの小さな背中を見ていろんな感情がわかってしまったから。
なんて言って声をかけたら良いのか分からず、ただナツに気付かれないように見届けることしかできなかった。

このとき、目の前にいるのに何もできず、声すらかけられない自分がどう仕様もなく許せなかった。
そして決めたのだ、ナツがドラゴン探しに行くと知ったときは必ず気づかれないようについていこうと。
自分がつけていったところで何もできないかもしれない。
でももう黙って泣くことが分かっている場所へ一人では行かせたくないと。
少しでもナツを守ってやりたいと密かに誓ったのだ。



それから何日かしてまたナツがドラゴンの話を仕入れてきたことを知り、乗り物が弱いナツを尻目に街へと先回りした。
「ナツが無茶していろんなところ壊さねぇーように見はっとかねぇとな!」
純粋に心配だからつけてきたことは自覚したくなくて、いかにも見張りに来ただけという言葉を口ずさみながらグレイは街へと足を進めていった。






◆◇◆◇◆◇◆
これでアニメ72話の幼きグレイが音なしの町でナツが約束を交わすシーンになるという、めっさこじ付けで済みません。
オチ・・・そんなのあったっけ?って感じですが鼻で笑っておいてやってください。
ちなみに、今回は管理人の勝手な設定は交えてません。(って分からない方が100%だと思うのですがww)
そのうちにサイトへ移行しようと思います。
と言って、毎回忘れているのですが^^;;
勝手に自分の世界を描き散らしただけだのですが、もし読んでくれた方がいらっしゃったらマジで感謝です!!
時間を無駄にさせてしまってすみません!
有り難うございます!!!!!

でわでわ^^*





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