グレナツ(FT)・グラ刹(00)大好きな管理人の日常だったり愚痴だったり・・・
時々サイトで更新する前のssとかうpしています。
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もしも、疲れているグラハムを見たらせっちゃんはどうするかな~??
って考えて、結構自分みたく頭で色々考えちゃうんだろうなぁとか思ったりして…w←とっても図々しい考え…ま、ここは笑うとこですww
って考えて、結構自分みたく頭で色々考えちゃうんだろうなぁとか思ったりして…w←とっても図々しい考え…ま、ここは笑うとこですww
帰ったら、グラハムがいた。
俺が留守の時に尋ねてくることも多いからと、渡した合鍵で入ってきたことは分かる。
しかし、いつもならこっちが困るくらいのハイテンションなやつは、ここにはいない。
ここにいるのは、俺のベットに頭を仰向けに預け、顔を手で隠し床に座りこんでいる、寝ているのか起きているのかここでは全く分からないやつだけだ。
「…グラハム。」
「………。」
名を呼んでも、目の前にいるそいつはうんともすんとも言わない。
寝ているのかと、顔の上の手をそっとどけてみる。
瞑られていると思ったその目は、開いていて何処を見るでもなく虚ろな印象を与える。
流石に、目を開けたまま眠るという変な特技は取得していないだろう。
「グラハム。」
もう一度名を呼んでみる。
今度は返事こそなかったが、虚ろな目は俺に向けられる。
向けられた目には見覚えがあった。
いや、見覚えがあるなんてものではなく、寧ろ地上意外で出会う時全てに当てはまる目をしていた。
空の上では私情をはさむことも無く、戦うべき相手という視線だ。
地上で会う時は1度たりとも見せなかったものだ。
だが、その鋭い物は一瞬だけで焦点が会うとその鋭さはどこかへ消えていったように見える。
「…せ、つな…?」
いつもは勢いと覇気のある声すらどこかへ行ってしまったようにも思えた。
しかし、俺はこういうグラハムに何を言えば良いのか若しくは何をすれば良いのか分からない。
「……りし…のか・・・・・」
「え?」
何か言おうと試みたが、こんなことを言って良いのかすら判断は出来なかった。
その時、さっき顔からどけた手が俺の手をくいとわずかにひいた気がした。
「無理…したのか…?」
言いかけてしまった手前言わなかったことには出来ないだろうと、迷いの中から発する。
すると、グラハムが力なく口元を緩めた。
「君には、かなわないな…」
そういうと、視線をゆるりと下へ変える。
正直、グラハムがこんな時は珍しい…というより今までに見たことが無い。
ここ最近はあまりこの部屋にも帰っていなかった日が続いたため、もしかしたら何日も前からこの調子で座りこんでいたのではないかという考えさえわいてくるほどだ。
あからさまに、グラハムが落ちこんでいるのは分かった。
しかし、これからどうすれば良いのだろうと考えをめぐらす。
グラハムはいつもがいつもなだけに、少しのことで感情を揺さぶられることが少ない上、性格上隠してしまうことも多い。
それはそれで心配になったりするのだが、逆にこういう場合どうしたらいいのか困ってしまうというのが現実だったりする。
グラハムに動く様子は無い。
それなら、といつもなら少し以上離れて隣りに座るところを、もう少しで触れるくらいの距離で座る。
自分から人の近くに座ることは珍しいため血流が上昇するのが分かる。
それ以上に近づいたことで、予想以上にグラハムは落ちこんでいるのだと感じさせられた。
そう感じると同時に近くにある金色の髪に手を伸ばしている自分がいた。
慰める訳でも何かを聞いてあげることも考える事なく、ただがグラハムの気が少しでも安らげば良いと思った。
おそらく、本人も気付かないうちに入れていたであろう力が少しずつ和らいでいる。
いつもグラハムが自分の頭を撫でまわすのは、こんな感覚なのだろうかと考え少し嬉しくなる。
その嬉しさの中に、少しでもグラハムが元気になれば良いと思う自分もいた。
文とかとても久々の書いた気がする…。
たしか中3の夏休み以来…。
あれは宿題だったけど。
でも文章って難しいですね!!
色んなことを文で表現するのは楽しいですけど、小論文とかでは無いので実際どう閉めたら良いのか分からないですね…;;
そして、台詞の少なさに絶望した!!!!!
なんだろう…。
話しが話しなだけに台詞を少なく作ったんだと思うけど…
普通な感じでもこの少なさだったらどうしようと、自分の才能に不安しか無い自分って…〔苦笑〕
なんにしても、時にはグラハムも疲れたりして沈んでいれば良いよ!!
そして、せっちゃんの元へ癒しを求めに来たら良い♪
なんたって、グラハムの栄養はせっちゃんなんだから!!
疲れにはせっちゃんが良く効くはずです♪
それにしても、なんか微妙にリバして刹グラなオーラが…www
でもどっちも好きだな☆
練習目的にまた何か書けたら良いな!!
俺が留守の時に尋ねてくることも多いからと、渡した合鍵で入ってきたことは分かる。
しかし、いつもならこっちが困るくらいのハイテンションなやつは、ここにはいない。
ここにいるのは、俺のベットに頭を仰向けに預け、顔を手で隠し床に座りこんでいる、寝ているのか起きているのかここでは全く分からないやつだけだ。
「…グラハム。」
「………。」
名を呼んでも、目の前にいるそいつはうんともすんとも言わない。
寝ているのかと、顔の上の手をそっとどけてみる。
瞑られていると思ったその目は、開いていて何処を見るでもなく虚ろな印象を与える。
流石に、目を開けたまま眠るという変な特技は取得していないだろう。
「グラハム。」
もう一度名を呼んでみる。
今度は返事こそなかったが、虚ろな目は俺に向けられる。
向けられた目には見覚えがあった。
いや、見覚えがあるなんてものではなく、寧ろ地上意外で出会う時全てに当てはまる目をしていた。
空の上では私情をはさむことも無く、戦うべき相手という視線だ。
地上で会う時は1度たりとも見せなかったものだ。
だが、その鋭い物は一瞬だけで焦点が会うとその鋭さはどこかへ消えていったように見える。
「…せ、つな…?」
いつもは勢いと覇気のある声すらどこかへ行ってしまったようにも思えた。
しかし、俺はこういうグラハムに何を言えば良いのか若しくは何をすれば良いのか分からない。
「……りし…のか・・・・・」
「え?」
何か言おうと試みたが、こんなことを言って良いのかすら判断は出来なかった。
その時、さっき顔からどけた手が俺の手をくいとわずかにひいた気がした。
「無理…したのか…?」
言いかけてしまった手前言わなかったことには出来ないだろうと、迷いの中から発する。
すると、グラハムが力なく口元を緩めた。
「君には、かなわないな…」
そういうと、視線をゆるりと下へ変える。
正直、グラハムがこんな時は珍しい…というより今までに見たことが無い。
ここ最近はあまりこの部屋にも帰っていなかった日が続いたため、もしかしたら何日も前からこの調子で座りこんでいたのではないかという考えさえわいてくるほどだ。
あからさまに、グラハムが落ちこんでいるのは分かった。
しかし、これからどうすれば良いのだろうと考えをめぐらす。
グラハムはいつもがいつもなだけに、少しのことで感情を揺さぶられることが少ない上、性格上隠してしまうことも多い。
それはそれで心配になったりするのだが、逆にこういう場合どうしたらいいのか困ってしまうというのが現実だったりする。
グラハムに動く様子は無い。
それなら、といつもなら少し以上離れて隣りに座るところを、もう少しで触れるくらいの距離で座る。
自分から人の近くに座ることは珍しいため血流が上昇するのが分かる。
それ以上に近づいたことで、予想以上にグラハムは落ちこんでいるのだと感じさせられた。
そう感じると同時に近くにある金色の髪に手を伸ばしている自分がいた。
慰める訳でも何かを聞いてあげることも考える事なく、ただがグラハムの気が少しでも安らげば良いと思った。
おそらく、本人も気付かないうちに入れていたであろう力が少しずつ和らいでいる。
いつもグラハムが自分の頭を撫でまわすのは、こんな感覚なのだろうかと考え少し嬉しくなる。
その嬉しさの中に、少しでもグラハムが元気になれば良いと思う自分もいた。
文とかとても久々の書いた気がする…。
たしか中3の夏休み以来…。
あれは宿題だったけど。
でも文章って難しいですね!!
色んなことを文で表現するのは楽しいですけど、小論文とかでは無いので実際どう閉めたら良いのか分からないですね…;;
そして、台詞の少なさに絶望した!!!!!
なんだろう…。
話しが話しなだけに台詞を少なく作ったんだと思うけど…
普通な感じでもこの少なさだったらどうしようと、自分の才能に不安しか無い自分って…〔苦笑〕
なんにしても、時にはグラハムも疲れたりして沈んでいれば良いよ!!
そして、せっちゃんの元へ癒しを求めに来たら良い♪
なんたって、グラハムの栄養はせっちゃんなんだから!!
疲れにはせっちゃんが良く効くはずです♪
それにしても、なんか微妙にリバして刹グラなオーラが…www
でもどっちも好きだな☆
練習目的にまた何か書けたら良いな!!
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