グレナツ(FT)・グラ刹(00)大好きな管理人の日常だったり愚痴だったり・・・
時々サイトで更新する前のssとかうpしています。
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うーん。
なんかキャラ崩壊~????
絵!!
絵で表現したい!!
自分クソ絵しか描けないけど、そう思う・・・・。
やはり言葉ですべてを表現するのは難しいですね;;
今回ようやくグレ→ナツ的な感じなのですが、如何せんこういった話は苦手なのですた・・・;;
目指せ甘々!! とか思うんですが今脳内を占めている話はおそらく暗い・・・ORZ
自分ヤンデレとか死ネタとか本能的に拒否っちゃうんで、そういう暗いとかではないんですが・・・・明らか趣味丸出しって感じですね;;
いやはや、今回のとか最早それを書くための前段階でしかないし←え・・・
ま、まぁクソ文で良かったら続きをどうぞ;;
「じゃ、俺もう帰るな!」
日が沈み、ギルドにいる者の大半は酒が入りそれぞれに盛り上がりを見せている頃、ナツはミラに帰ることを告げる。
「あら、今帰り?悪いんだけどグレイ起こしてから行ってくれない?」
両手に酒瓶をもっているミラは視線でカウンターで突っ伏して寝ているグレイを指す。
「こんなところで寝るなんて、情けねぇーな!」
「ふふっ。じゃあ、よろしくね。」
そういうとミラは親父衆から呼ばれ、そちらへ向かう。
「まったく、しかたねーな。おい、起きろよ。」
軽く揺すってみるが、熟睡しているのかグレイに起きる気配はない。
「・・・・・・すきだ・・・・・・・」
グレイの小さな寝言が聞こえ、ナツは揺すっている手を止める。
そして、にんまりと口元を弛めると先ほどより強めに方を揺さぶりだす。
「おい、起きろって!!グレイ!」
今度は揺れが強いからか瞼がピクリと動く。
「・・・ん・・・・・・なんだよ・・・」
寝起きで体が重いのかゆっくりと体を起こすグレイに、ずいっとナツは顔を近づける。
「なぁ、ぐれい!おまえ、好きな奴いんのか?」
「はぁ!?!?いきなり何言ってんだ!!」
楽しそうに聞いてくるナツに対しグレイは、赤面しながら後ずさる。
「寝言で言ってたんだよ、今。誰だよ?ギルドのやつか~?なぁなぁ、告白したのか~?」
後ずさりしてもなお、ナツはにんまりと微笑み質問しながら赤面しているグレイに近寄ってくる。
「なぁなぁ、本当に誰なんだ~?」「お前。」
聴力の優れているナツだが、自分の声に重なり流石に聞き取れなかったのか悪戯に緩んだ口元はそのまま聞き返す。
「ん?」
「だから、ナツが好きなんだ。」
「おぉ!!俺もグレイのこと好きだぞ!! じっちゃんもミラもエルザもハッピーもルーシィもマカオも・・・・・・・・・・・・・」
ちゅっ
放っておけば、おそらくギルドに入っている人全ての名を言い続けそうな勢いで話すナツをグレイはキスをして静止させる。
「俺の好きは、こういうことだ。」
驚いて呆然としているナツに淡々と話し続ける。
「もういいだろ?俺がお前を好きなのは本当だが、別にナツも俺を好きになれとは言わねぇし。今日のことは忘れておけ。その方がお前も楽だろ?出来ればもう俺にもあまり絡んでくるな。時々無性に…」
「そんなことゆうな!!」
グレイが淡々と話していると、ナツの怒声が飛ぶ。
「そんなこと、死んでもゆうな! た、確かにそういう感じでグレイが好きなのかわかんねぇけど、だからってお前の好きを忘れて良いってことじゃねーし。それにっ」
必死に弁明しているナツなのだが、惚れた弱みかグレイにはそれが可愛く見えて仕方がない。
そして、不意にナツの両肩にそっと手を乗せる。
「?」
「そんなこと風に言ってたら、お前のこと墜としたいって思っちゃうんだけどいいのか?」
そういうと?を浮かべていたナツは一気に顔を真っ赤に染める。
「お、おとすとか・・・・ばかだろ・・・・。」
グレイはナツの反応を見て苦笑する。
「お前限定でな。でも、本当に嫌だったら、言えよ?ナツが無理して合わせても良いことは何にもねぇんだからさ。」
「別に、俺は同性だからキモいとかそういう風に思ってないだけだ!!」
そこまで言ってお互いに真顔で話し合っていたことに気づき妙な可笑しさや、気恥かしさから思わず吹き出す。
そして、そんな二人のやり取りはギルドの賑わいの中に消えていった。
日が沈み、ギルドにいる者の大半は酒が入りそれぞれに盛り上がりを見せている頃、ナツはミラに帰ることを告げる。
「あら、今帰り?悪いんだけどグレイ起こしてから行ってくれない?」
両手に酒瓶をもっているミラは視線でカウンターで突っ伏して寝ているグレイを指す。
「こんなところで寝るなんて、情けねぇーな!」
「ふふっ。じゃあ、よろしくね。」
そういうとミラは親父衆から呼ばれ、そちらへ向かう。
「まったく、しかたねーな。おい、起きろよ。」
軽く揺すってみるが、熟睡しているのかグレイに起きる気配はない。
「・・・・・・すきだ・・・・・・・」
グレイの小さな寝言が聞こえ、ナツは揺すっている手を止める。
そして、にんまりと口元を弛めると先ほどより強めに方を揺さぶりだす。
「おい、起きろって!!グレイ!」
今度は揺れが強いからか瞼がピクリと動く。
「・・・ん・・・・・・なんだよ・・・」
寝起きで体が重いのかゆっくりと体を起こすグレイに、ずいっとナツは顔を近づける。
「なぁ、ぐれい!おまえ、好きな奴いんのか?」
「はぁ!?!?いきなり何言ってんだ!!」
楽しそうに聞いてくるナツに対しグレイは、赤面しながら後ずさる。
「寝言で言ってたんだよ、今。誰だよ?ギルドのやつか~?なぁなぁ、告白したのか~?」
後ずさりしてもなお、ナツはにんまりと微笑み質問しながら赤面しているグレイに近寄ってくる。
「なぁなぁ、本当に誰なんだ~?」「お前。」
聴力の優れているナツだが、自分の声に重なり流石に聞き取れなかったのか悪戯に緩んだ口元はそのまま聞き返す。
「ん?」
「だから、ナツが好きなんだ。」
「おぉ!!俺もグレイのこと好きだぞ!! じっちゃんもミラもエルザもハッピーもルーシィもマカオも・・・・・・・・・・・・・」
ちゅっ
放っておけば、おそらくギルドに入っている人全ての名を言い続けそうな勢いで話すナツをグレイはキスをして静止させる。
「俺の好きは、こういうことだ。」
驚いて呆然としているナツに淡々と話し続ける。
「もういいだろ?俺がお前を好きなのは本当だが、別にナツも俺を好きになれとは言わねぇし。今日のことは忘れておけ。その方がお前も楽だろ?出来ればもう俺にもあまり絡んでくるな。時々無性に…」
「そんなことゆうな!!」
グレイが淡々と話していると、ナツの怒声が飛ぶ。
「そんなこと、死んでもゆうな! た、確かにそういう感じでグレイが好きなのかわかんねぇけど、だからってお前の好きを忘れて良いってことじゃねーし。それにっ」
必死に弁明しているナツなのだが、惚れた弱みかグレイにはそれが可愛く見えて仕方がない。
そして、不意にナツの両肩にそっと手を乗せる。
「?」
「そんなこと風に言ってたら、お前のこと墜としたいって思っちゃうんだけどいいのか?」
そういうと?を浮かべていたナツは一気に顔を真っ赤に染める。
「お、おとすとか・・・・ばかだろ・・・・。」
グレイはナツの反応を見て苦笑する。
「お前限定でな。でも、本当に嫌だったら、言えよ?ナツが無理して合わせても良いことは何にもねぇんだからさ。」
「別に、俺は同性だからキモいとかそういう風に思ってないだけだ!!」
そこまで言ってお互いに真顔で話し合っていたことに気づき妙な可笑しさや、気恥かしさから思わず吹き出す。
そして、そんな二人のやり取りはギルドの賑わいの中に消えていった。
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