グレナツ(FT)・グラ刹(00)大好きな管理人の日常だったり愚痴だったり・・・
時々サイトで更新する前のssとかうpしています。
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連続投稿~。
そしてさっきの続きで、話的には最後です。
まぁ、いちおまだグレ×ナツではなく+もしくはフェアリーテイル的な話だったりしますね。
ルーシィが後半から出張ってるしww
まぁ、ここが引き金で過去話へ行って2話くらいごちゃごちゃとまたグレ×ナツではなく+的な要素でぐだぐだして、ようやくグレナツになるかな・・・って感じですね。
まだまだ先は長いです;;
まぁ、基本自己満の創作的に便秘にならないための策ですからこんな感じで良いとも思っていますがww
これで少しは文才も身につけられたらという練習も兼ねてますがね…;;
でも、本当は漫画絵描きたいですけど…
だって、めんどくさいんですよ文って。
基本的に場所と表情を表わそうとすると分だと大変だったり…
でも心の変化とかは文の方がよく伝えたれるんですよね。
今はいろいろオリジでイラを大量に描きあげなければならないので、それが終わったらナツとグレイをかけるように練習したいですねww
でわ、ようやく最後突然変異です。
そしてさっきの続きで、話的には最後です。
まぁ、いちおまだグレ×ナツではなく+もしくはフェアリーテイル的な話だったりしますね。
ルーシィが後半から出張ってるしww
まぁ、ここが引き金で過去話へ行って2話くらいごちゃごちゃとまたグレ×ナツではなく+的な要素でぐだぐだして、ようやくグレナツになるかな・・・って感じですね。
まだまだ先は長いです;;
まぁ、基本自己満の創作的に便秘にならないための策ですからこんな感じで良いとも思っていますがww
これで少しは文才も身につけられたらという練習も兼ねてますがね…;;
でも、本当は漫画絵描きたいですけど…
だって、めんどくさいんですよ文って。
基本的に場所と表情を表わそうとすると分だと大変だったり…
でも心の変化とかは文の方がよく伝えたれるんですよね。
今はいろいろオリジでイラを大量に描きあげなければならないので、それが終わったらナツとグレイをかけるように練習したいですねww
でわ、ようやく最後突然変異です。
ナツの悲鳴やルーシィの嬉々とした歓喜を聞きながら待っていると、ようやく静かになってルーシィが戻ってくる。
「お待たせ!ほら、ナツ!!」
強引に引っ張られてきたナツは先ほどまで見ていた印象とは一変していた。
いつも対して難くない髪質だが跳ね上がっていた髪は綺麗に櫛でとかされているうえに服を見ているだけではただファンシーな印象しか受けなかったが、ナツにとっては思ってもみないことだろうが殊のほか似合っていた。
「ナツ~!!おいら、ナツがずっと女の子でも良いよ!!」
ハッピーがすり寄っていくと、嬉しくない上反抗したいのだろうが相棒を無下に扱うこともできず失笑している。
「どぉ?上出来だと思わない?思ったとおりすっごく可愛いわよ!!」
「おぉ、似合ってるぞ~ナツ。いっそ、ハッピーの言うとおりずっとそのままでも良いんじゃね?」
グレイはナツを哀れに感じる一方で、ナツに対していつも弱みやいじれるところを見つけると無意識に何か言ってしまう癖で口を動かすと、いつもの喧嘩が始まろうとする。
「なんだとぉ!?好きでこんな恰好してんじゃねぁーっつの!!なんなら男の姿でお前がこれ着れば良いんじゃねぇーの?」
「あ″ぁ??…」
始まろうとしたところで、ルーシィは仲裁に入る。
「ナーツ!元に戻りたいんじゃなかったかしら~??」
「おぅ!!っで?どうやったら元に戻るんだ?」
ナツの反応を見て、ルーシィは口元をつり上げる。
「ナツが女の子になっちゃった原因はおそらく、キノコよ。とあるキノコでね一時的に性別を変えられるものがあって普通は魔法屋とかギルドの売店とかに置いてあるんだけど、時々そこからの胞子で野生に生えることもあるの。」
ナツは市販に売買されているもののことは詳しくないがキノコはしっかりと認知している。
だがキノコと聞いて、口にした記憶のないナツは首をかしげる。
「キノコっていてもね、食べるんじゃなくて胞子の方。クエストから帰ってきたとき、ハッピーで帰ってきたんじゃないの?」
ルーシィの話を聞きながら、ナツはあの日の早朝のことを思い返した。
あの日、まだ日も出る前にクエストを終了し時間も中途半端だったことや本来乗り物が大の苦手なことからその日は朝にギルドに到着すべくハッピーに飛んで帰ってきた。
そして、マグノリアに近づきもうすぐで到着というところでハッピーの変身はとけ、森へ落ちて行ったことを思い出す。
「あ!!あんとき……ん?でもあそこにキノコなんて生えてたか?」
まだ、暗かったこともあり周囲のことに関して記憶が曖昧なナツは再び首を捻る。
「あい。あの時暗かったし、ナツお腹すいたからってすぐに街の方に歩いて行ったよね。」
「覚えてないなら、今からその場所へ行ってみましょ?普通は最高でも2日くらいしか持続性はないんだけど、ごく稀にもう一度そのキノコの胞子を浴びないと元に戻らない場合もあるから、きっとそれだと思うのよ。ハッピー、場所覚えてるわよね?」
「あい!」
等とナツが硬直している間に次々と話は進んでいく。
グレイはというと、ルーシィーの迫力に圧され何も口出しは出来ないが終始気の毒そうな視線を送っていた。
「さぁ、行くわよ!!」
そう言うや否やルーシィーはナツの腕を掴み玄関へと向かう。
「ちょっと待てよ!!今からルーシィーがそこに行って、そのキノコだけ採って来てくれれば良いじゃん!!」
引きずられながらも、自分が女の服を着て外出するのを阻止すべく、ナツは必死に策を考える。
「駄目よ!魔法アイテムって以外と繊細だから、キノコでも切ったり抜いたりして、壊れちゃうかもしれないのよ!?」
だが、そんなことを言われればナツに言い返す余地は無い。
そんなナツの反応を見てルーシィーは不敵な笑みを浮かべる。
二人の様子を眺めていたグレイは思わずルーシィーのその表情を見てしまい本格的にナツを哀れんでいると、それを感じとったのかふと振り返ったナツがグレイを半ば涙目になりながら睨んできた。
そして、せめて心の準備を、と腕を振り払おうと試みるが体か女体かしたことで筋肉まで衰えてしまったのか、ナツを家から出すため力を込めているルーシィーの手は振り払うことが出来ない。
そこまで自分は女に近づいてしまったのかと思うとナツはショックをうけずにはいられない。
そんなナツを裏目にルーシィーはいつになく、高いテンションで遂に玄関の扉に手をかける。
「ハッピー、グレイ行くわよ!!」
「なんで俺も!?」
「ここまで付き合ったなら最後まで付き合いなさいよ。それにナツが逃げないように捕まえてて欲しいし。っね?」
これ以上首を突っ込みたくはなかったグレイだったが、ルーシィからは断ることを拒絶させてしまうようなオーラを漂わせていた。
結局、ナツを引っ張り森まで行くということに疲れたルーシィはグレイにナツの腕を託しハッピーとともに二人の眼前を歩いている。
ナツは体を元に戻すためと納得してはいるが、やはり女の格好をして外を歩いているということが前進するのを拒むようで、誰かに手を引っ張ってもらわなければ家まで引き返すか、その場に座り込むのではないというくらいに前進する方向とは逆に力を込めていた。
そして、その拒絶を煽るかのように街の人々の視線がすれ違う度集中している。
普段、暴れまわりそれでいて笑いの絶えない場を提供しているナツが女になりそれなりの格好をしているのだから無理もない。
きっと、ルーシィもそれを狙っていたに違いない。
しばらく落ち着かない視線の中歩き続け、ようやくハッピーとナツが4日前落ちたという森までやってくる。
「あい。ここらへんだと思うんだけど…。」
「しょうがないわね…。って、こんな木ばっかりのところじゃ仕方ないか。」
森にはついたが正確な場所はやはり分からないのかハッピーはふらふらと散策を始める。
「おい、もう人気はないんだから自分で歩けよ。」
「……ぉう。」
森に入ってから込める力が弱くなっていたため、街を歩いている間ずっとつかんでいた腕を放し仕方がないのでナツを女にしたという例のキノコ探しに参戦する。
探しつづけ数十分経った頃ハッピーがようやくキノコの生えている場所を捜し出す。
「あい。ナツキノコ見つかったよ。」
というや否やいつもの如くナツをつかむんで飛び上がりキノコの上にばさりと落とした。
するとそのキノコからは少量の胞子が巻き上がる。
「って~。…いきなり何すんだよハッピー。」
始めはいきなり落とされたことに対してハッピーに文句を言おうとしていたナツだが、ようやく自分の異変に気がつく。
「お、おぉおおぉ~!!!!戻ってる!!元に戻ったーーー!!!」
「ナツー!良かったね~。」
ハッピーとナツはそろってはしゃぎだす。
それを見てルーシィは少し残念そうだったが、やはりいつものナツが一番と笑い声を洩らす。
そして、「戻った」を繰り返しはしゃぐナツはグレイに衝突してくる。
いつもならそこで喧嘩に入るところだが、ナツはすぐにハッピーやルーシィに絡みに行く。
ナツ自身自分の着ている服装にはしゃぎつつ気にかけていたのか即座に脱ぎルーシィに押し付け再びはしゃぎ出す。
グレイは喜びつつ、普段の数倍高いテンションに呆れながら立っていたが先ほどの衝突で不意に昔のことを思い出す。
「・・・・・・・何で今さら、思い出すんだ。」
思わず口から言葉が漏れたが、3人ははしゃいでいて気付かない。
グレイはそれを有難いと思いつつ、思い出した内容に心拍数が上がりしばらくは硬直していた。
「お待たせ!ほら、ナツ!!」
強引に引っ張られてきたナツは先ほどまで見ていた印象とは一変していた。
いつも対して難くない髪質だが跳ね上がっていた髪は綺麗に櫛でとかされているうえに服を見ているだけではただファンシーな印象しか受けなかったが、ナツにとっては思ってもみないことだろうが殊のほか似合っていた。
「ナツ~!!おいら、ナツがずっと女の子でも良いよ!!」
ハッピーがすり寄っていくと、嬉しくない上反抗したいのだろうが相棒を無下に扱うこともできず失笑している。
「どぉ?上出来だと思わない?思ったとおりすっごく可愛いわよ!!」
「おぉ、似合ってるぞ~ナツ。いっそ、ハッピーの言うとおりずっとそのままでも良いんじゃね?」
グレイはナツを哀れに感じる一方で、ナツに対していつも弱みやいじれるところを見つけると無意識に何か言ってしまう癖で口を動かすと、いつもの喧嘩が始まろうとする。
「なんだとぉ!?好きでこんな恰好してんじゃねぁーっつの!!なんなら男の姿でお前がこれ着れば良いんじゃねぇーの?」
「あ″ぁ??…」
始まろうとしたところで、ルーシィは仲裁に入る。
「ナーツ!元に戻りたいんじゃなかったかしら~??」
「おぅ!!っで?どうやったら元に戻るんだ?」
ナツの反応を見て、ルーシィは口元をつり上げる。
「ナツが女の子になっちゃった原因はおそらく、キノコよ。とあるキノコでね一時的に性別を変えられるものがあって普通は魔法屋とかギルドの売店とかに置いてあるんだけど、時々そこからの胞子で野生に生えることもあるの。」
ナツは市販に売買されているもののことは詳しくないがキノコはしっかりと認知している。
だがキノコと聞いて、口にした記憶のないナツは首をかしげる。
「キノコっていてもね、食べるんじゃなくて胞子の方。クエストから帰ってきたとき、ハッピーで帰ってきたんじゃないの?」
ルーシィの話を聞きながら、ナツはあの日の早朝のことを思い返した。
あの日、まだ日も出る前にクエストを終了し時間も中途半端だったことや本来乗り物が大の苦手なことからその日は朝にギルドに到着すべくハッピーに飛んで帰ってきた。
そして、マグノリアに近づきもうすぐで到着というところでハッピーの変身はとけ、森へ落ちて行ったことを思い出す。
「あ!!あんとき……ん?でもあそこにキノコなんて生えてたか?」
まだ、暗かったこともあり周囲のことに関して記憶が曖昧なナツは再び首を捻る。
「あい。あの時暗かったし、ナツお腹すいたからってすぐに街の方に歩いて行ったよね。」
「覚えてないなら、今からその場所へ行ってみましょ?普通は最高でも2日くらいしか持続性はないんだけど、ごく稀にもう一度そのキノコの胞子を浴びないと元に戻らない場合もあるから、きっとそれだと思うのよ。ハッピー、場所覚えてるわよね?」
「あい!」
等とナツが硬直している間に次々と話は進んでいく。
グレイはというと、ルーシィーの迫力に圧され何も口出しは出来ないが終始気の毒そうな視線を送っていた。
「さぁ、行くわよ!!」
そう言うや否やルーシィーはナツの腕を掴み玄関へと向かう。
「ちょっと待てよ!!今からルーシィーがそこに行って、そのキノコだけ採って来てくれれば良いじゃん!!」
引きずられながらも、自分が女の服を着て外出するのを阻止すべく、ナツは必死に策を考える。
「駄目よ!魔法アイテムって以外と繊細だから、キノコでも切ったり抜いたりして、壊れちゃうかもしれないのよ!?」
だが、そんなことを言われればナツに言い返す余地は無い。
そんなナツの反応を見てルーシィーは不敵な笑みを浮かべる。
二人の様子を眺めていたグレイは思わずルーシィーのその表情を見てしまい本格的にナツを哀れんでいると、それを感じとったのかふと振り返ったナツがグレイを半ば涙目になりながら睨んできた。
そして、せめて心の準備を、と腕を振り払おうと試みるが体か女体かしたことで筋肉まで衰えてしまったのか、ナツを家から出すため力を込めているルーシィーの手は振り払うことが出来ない。
そこまで自分は女に近づいてしまったのかと思うとナツはショックをうけずにはいられない。
そんなナツを裏目にルーシィーはいつになく、高いテンションで遂に玄関の扉に手をかける。
「ハッピー、グレイ行くわよ!!」
「なんで俺も!?」
「ここまで付き合ったなら最後まで付き合いなさいよ。それにナツが逃げないように捕まえてて欲しいし。っね?」
これ以上首を突っ込みたくはなかったグレイだったが、ルーシィからは断ることを拒絶させてしまうようなオーラを漂わせていた。
結局、ナツを引っ張り森まで行くということに疲れたルーシィはグレイにナツの腕を託しハッピーとともに二人の眼前を歩いている。
ナツは体を元に戻すためと納得してはいるが、やはり女の格好をして外を歩いているということが前進するのを拒むようで、誰かに手を引っ張ってもらわなければ家まで引き返すか、その場に座り込むのではないというくらいに前進する方向とは逆に力を込めていた。
そして、その拒絶を煽るかのように街の人々の視線がすれ違う度集中している。
普段、暴れまわりそれでいて笑いの絶えない場を提供しているナツが女になりそれなりの格好をしているのだから無理もない。
きっと、ルーシィもそれを狙っていたに違いない。
しばらく落ち着かない視線の中歩き続け、ようやくハッピーとナツが4日前落ちたという森までやってくる。
「あい。ここらへんだと思うんだけど…。」
「しょうがないわね…。って、こんな木ばっかりのところじゃ仕方ないか。」
森にはついたが正確な場所はやはり分からないのかハッピーはふらふらと散策を始める。
「おい、もう人気はないんだから自分で歩けよ。」
「……ぉう。」
森に入ってから込める力が弱くなっていたため、街を歩いている間ずっとつかんでいた腕を放し仕方がないのでナツを女にしたという例のキノコ探しに参戦する。
探しつづけ数十分経った頃ハッピーがようやくキノコの生えている場所を捜し出す。
「あい。ナツキノコ見つかったよ。」
というや否やいつもの如くナツをつかむんで飛び上がりキノコの上にばさりと落とした。
するとそのキノコからは少量の胞子が巻き上がる。
「って~。…いきなり何すんだよハッピー。」
始めはいきなり落とされたことに対してハッピーに文句を言おうとしていたナツだが、ようやく自分の異変に気がつく。
「お、おぉおおぉ~!!!!戻ってる!!元に戻ったーーー!!!」
「ナツー!良かったね~。」
ハッピーとナツはそろってはしゃぎだす。
それを見てルーシィは少し残念そうだったが、やはりいつものナツが一番と笑い声を洩らす。
そして、「戻った」を繰り返しはしゃぐナツはグレイに衝突してくる。
いつもならそこで喧嘩に入るところだが、ナツはすぐにハッピーやルーシィに絡みに行く。
ナツ自身自分の着ている服装にはしゃぎつつ気にかけていたのか即座に脱ぎルーシィに押し付け再びはしゃぎ出す。
グレイは喜びつつ、普段の数倍高いテンションに呆れながら立っていたが先ほどの衝突で不意に昔のことを思い出す。
「・・・・・・・何で今さら、思い出すんだ。」
思わず口から言葉が漏れたが、3人ははしゃいでいて気付かない。
グレイはそれを有難いと思いつつ、思い出した内容に心拍数が上がりしばらくは硬直していた。
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