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グレナツ(FT)・グラ刹(00)大好きな管理人の日常だったり愚痴だったり・・・ 時々サイトで更新する前のssとかうpしています。
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妄想を吐き出していたらこんな時間になってしまいました…。
と言っても大した量書いてないのになぁ~。
脳内の行動を文に表すのは難しいです。
漫画も難しいんですけどね;;

最近、ハムとせっちゃんの幸せばかり考えてやまないですね…。
敵同士なのに、好きあっちゃって〔自分の脳内で…ww〕むしろ不幸かもしれない。
とか思うけど、でもやはりこの二人にはハムはせっちゃんでなきゃせっちゃんはハムでなきゃ駄目で、それがロックオンとかビリーとかとかとかでは駄目っていう。
本当自分は酷なことを二人に押しつけちゃってんのかなぁ~??
なんて思ってしまったりして…;;
でも、脳内はグラ刹もしくは刹グラしか受け付けない自分がいて。
だから、考えずにはいられないというか…
空では敵、地上、若しくは生身では恋人〔言っててサブイww〕なんて辛い以上の何物でもないじゃないですか。
実際1期と2期の間ではきっとお互い悔やんで悔やんで自分を責めて責めて、それでも可能性を信じて、確かめて敵という立場でたっても、その中に安心感を感じていたりして・・・。
でもだから好きになれたんだろうし、そうじゃなきゃきっとお互いを知ることもなく世界は流れて行ったわけで…
そう思うと自分ははやりロク刹とかビリグラとかに思考が行かなくなっちゃったわけで。
なんか同じことだけどそうやって考えてると、グラ刹ってなんかじわぁあっぁあ~って感じでいいな♪
って思っちゃったりして。
そういう思考が好きなんだな自分はなんて…

いつの間に眠ってしまっていたのか、黒猫が目覚めた時には最早夜の闇は消え去っていて日の光が高く上ったころだった。
周りを見渡すが人の気配はない。
昨日半ば強引に黒猫を連れてきた男は出かけているらしい。
逃げるのなら今のうち、と黒猫は部屋中を探索し始めたが外へ逃げられそうな扉を見つけはしたが、鍵がかかっているうえ小さく力も弱い黒猫には、たとえ鍵が開いていたとしても逃げられないことがわかった。

途方に暮れた黒猫はふと自分の毛並みに目がいった。
知らぬ間に血や砂や埃で汚れた毛が跡形もなくなり、いつも身にまとっているのに自分でも初めて見るのではないかというほどに艶があった。
逃げられないと知ると今まで目にも止まらなかったものに目がいくものなのか、先ほどとは違う目線で部屋の中を散策し始める。
散策と言ってもこの住居には生活に必要以上のものが全くと言ってよいほど無い。
生活臭すら薄いように感じる。
そんな思いを抱えながら散策を続けているとキッチンの通路に何やら食物らしいものが丁寧にさらに乗せて置いてあるのを見つける。
いつも腹を空かせていた黒猫は、すでに空腹であることを忘れていた。
目の前にそれが現れなければ、きっと自分が空腹であったことすら分からなかっただろう。
恐る恐るそれに鼻を寄せて匂いを嗅いでみる。
悪い匂いではない。
そう思った瞬間黒猫はそれに口をつけていた。
久しぶりの餌の触感をかみしめながら2口3口と頬張り、気づいた時には皿の上には何も残ってはいなかった。
この、満腹感をいつ味わったかなどもう思い出すことすらできない。
もしかしたら、初めて味わったかもしれない。
そんな、至福をかみしめながら、黒猫は昨日の男のことを考えていた。

なぜ、不幸だと呼ばれている黒猫である自分を拾ってきたのか
なぜ、体をきれいにしてくれただけでなく、食物さえも与えてくれたのか。
今まで人間とう存在に乱暴に扱われるか、昨日のように石などを投げられるという仕打ちしか受けてこなかった黒猫はグラハムの行動に疑問しか抱けずにいた。

そして、いつの間にか黒猫は再び体を丸くして眠りについていた。
久しぶりの満腹感と、午後からは黒猫から見ればとても大きな窓から入る柔らかな日差しも手助けしたのかもしれない。










な~んて、黒猫シリーズ〔いつシリーズ化した?!〕第2弾♪
いやはや、本当は2話で納めるつもりだったのに、微妙に妄想は続いてゆくフラグ…。
き、きっと3話で!!
と言いつつはみ出るに違いない…www
いやはや、リアル猫なせっちゃん設定~。
自分の中ではそれなり気に入っていたりして。
しかし、台詞って難しい~~!!!
版権はさらにそれを痛感させられますね;;
だって、本当にそのキャラの口調でかけてるか不安…

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