グレナツ(FT)・グラ刹(00)大好きな管理人の日常だったり愚痴だったり・・・
時々サイトで更新する前のssとかうpしています。
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走りだしたり、急ブレーキかけたりしている羽那緒です。
いつの間にか1週間置きの更新となってしまいました…
決してダブルオに飽きが来たとか、グラ刹に飽きが来たとかじゃ~ないですよ!!!〔必死ww〕
実際、グラ刹が足りなくてあわあわしてたりはしますが…w
切実に足りませんよ。
だって、自分の余裕と暇はどこかへ行ったっきり帰ってきてないし…;;
やりたいことと疲労と気力と時間が相反しているんですよね!
まず疲労回復したい・・・・。
最近の気候変化に以外にもやられているんですよ…。
そんな軟な身体ではなかったのだが!?!?
嗚呼~。
グラ刹描きたい!!
漫画とかSSとか!!下手ですけど!
下手だけど妄想は止まらないんですよ・・・・
脳内をそのまま形にできる機会とかないんですかね??
あったらいいなぁ~って切実に最近思うんですがwww
いつの間にか1週間置きの更新となってしまいました…
決してダブルオに飽きが来たとか、グラ刹に飽きが来たとかじゃ~ないですよ!!!〔必死ww〕
実際、グラ刹が足りなくてあわあわしてたりはしますが…w
切実に足りませんよ。
だって、自分の余裕と暇はどこかへ行ったっきり帰ってきてないし…;;
やりたいことと疲労と気力と時間が相反しているんですよね!
まず疲労回復したい・・・・。
最近の気候変化に以外にもやられているんですよ…。
そんな軟な身体ではなかったのだが!?!?
嗚呼~。
グラ刹描きたい!!
漫画とかSSとか!!下手ですけど!
下手だけど妄想は止まらないんですよ・・・・
脳内をそのまま形にできる機会とかないんですかね??
あったらいいなぁ~って切実に最近思うんですがwww
「――――っなんでわかってくれないのよ!!!」
甲高い女性の声が頬をはじく音とともに響く。
「残念だが、私には貴人よりも仕事が大事だ。貴人を大事にしてほしいのなら、そのような者を見つけたほうが良いかと…」
2度目のはじく音が響く。
「っもういいわよ!!」
女性は踵を返すと振り返ることなく歩いて行った。
残された男は残念そうでも、悔しそうでもなく寧ろ清々しいほどさっぱりとした顔でその場を去っていった。
「くろねこだ!!」
「くろねこは、見たら不幸になるんだって!お母さんがゆってた!!」
子供が数人独特の奇声を上げながら、街角で石を投げながら騒いでいる。
そして、子供たちがぐるりと囲んだ中にはどれくらい石を投げられたのか、どれくらい逃げてきたのは最早判断できないほど傷つき毛並みはくすみ、もうすぐ訪れる夜に溶け込むかのような印象を与える。
しかし、傷ついた身体とは反して赤褐色の瞳は一心を見つめているかのごとくしっかりとしていた。
「――――おや、弱いものいじめはいけないと親に教わらなかったのかい?――――」
騒ぐ子供たちの背後から、唐突に声が聞こえた。
楽しそうに石を持つ手が止まり、後ろを振り返ると金髪の片頬を少し腫らした男が立っていた。
「弱いものいじめはいけない。それに、もうすぐ日も落ちる。早々に帰りたまえ。」
子供たちは自分たちの行っていたことに注意され、後ろめたい気持ちが生まれたのか特に抵抗はせず帰ってゆく。
その中の数人が遠くで罵声を吐いていたということは聞かなかったことにする。
男は視線を子供たちから壁の隅に目を向けると、周りの目を気にすることなくしゃがみ込む。
「やあ。大丈夫だったかい?」
警戒心をむき出しにしている黒猫に向かって、さりげなく手を差し出す。
その手は黒猫の小さな手により拒否される。
だが引っ掻かれた瞬間、男は猫をすくうように抱き上げた。
「良い目をしている」
そういうと男はどこかへ向かて歩きだす。
抱きあげられて、黒猫は警戒心を全てぶつけるかのように全身をもって男の手から逃げようとするが、黒猫が想像している以上に傷やら疲労やらは蓄積しているのか、どうやっても手から逃れることができない。
そうこうしているうちに、男は自宅らしい扉を開け暴れる黒猫をようやくベットの上に下ろした。
ようやく男の手から逃れた黒猫は無駄だとわかっていても、少しでも男から離れようと、部屋の隅へ駆け込む。
その姿を見て男は予想していたかの様は表情を浮かべ、隣接しているキッチンで何やら作業し始める。
男が離れたこともあって、黒猫は先ほど石を投げられてできた傷をなめ始めた。
それほど集中していたのか、もしくは疲れがピークに達していて散漫だったの男が暖かいタオルで黒猫を包んだのを、タオルに覆われてから黒猫は気づく。
男はただ、傷や砂や埃にまみれた黒猫を純粋に綺麗にしてあげようと働きかけたのだが、手の中の黒猫は、自分が触れたことにより体を硬直させているのを感じ苦笑せざるおえない。
「私はグラハム・エーカーという男だ。君をいじめるような人間でないことはここで断言しておこう。」
黒猫に通じているかどうかはともかく、少しでも緊張がほぐれたら良いと思い話しかける。
どれほど汚れが拭きとれたか、確認するためにタオルを一度はずすと黒猫は硬直したまま寝息を立てていた。
書きたいという妄想がまずこれ…
というか、今日明日のテストのために勉強しているときにヴァンプの「K」の「黒猫は忌み嫌われている」っていうフレーズがいきなり頭に飛んできたのでただ黒猫と聞いて書きたくなっただけのもの。
何事も突発性大事!!
しかし、ヴァンプとも「k」ともなんの繋がりもないので悪しからず。
現在聞いてはいますけど…。
さすがに「k」とグラ刹はリンクできないよ…;;
ま、続く・・・・・のかな~????
行き先がまだ妄想の中にあるのでたぶん書くとは思うんですが。
なんせ文面で何度かわけて書いて完結させたこと1回しかないんですよね…。
それも宿題だし…wwww
で、でもっこれは趣味の範囲だからできるはず!!
そして、自分の疲労により中断!!
ということを切実に自分が信じたい…www
甲高い女性の声が頬をはじく音とともに響く。
「残念だが、私には貴人よりも仕事が大事だ。貴人を大事にしてほしいのなら、そのような者を見つけたほうが良いかと…」
2度目のはじく音が響く。
「っもういいわよ!!」
女性は踵を返すと振り返ることなく歩いて行った。
残された男は残念そうでも、悔しそうでもなく寧ろ清々しいほどさっぱりとした顔でその場を去っていった。
「くろねこだ!!」
「くろねこは、見たら不幸になるんだって!お母さんがゆってた!!」
子供が数人独特の奇声を上げながら、街角で石を投げながら騒いでいる。
そして、子供たちがぐるりと囲んだ中にはどれくらい石を投げられたのか、どれくらい逃げてきたのは最早判断できないほど傷つき毛並みはくすみ、もうすぐ訪れる夜に溶け込むかのような印象を与える。
しかし、傷ついた身体とは反して赤褐色の瞳は一心を見つめているかのごとくしっかりとしていた。
「――――おや、弱いものいじめはいけないと親に教わらなかったのかい?――――」
騒ぐ子供たちの背後から、唐突に声が聞こえた。
楽しそうに石を持つ手が止まり、後ろを振り返ると金髪の片頬を少し腫らした男が立っていた。
「弱いものいじめはいけない。それに、もうすぐ日も落ちる。早々に帰りたまえ。」
子供たちは自分たちの行っていたことに注意され、後ろめたい気持ちが生まれたのか特に抵抗はせず帰ってゆく。
その中の数人が遠くで罵声を吐いていたということは聞かなかったことにする。
男は視線を子供たちから壁の隅に目を向けると、周りの目を気にすることなくしゃがみ込む。
「やあ。大丈夫だったかい?」
警戒心をむき出しにしている黒猫に向かって、さりげなく手を差し出す。
その手は黒猫の小さな手により拒否される。
だが引っ掻かれた瞬間、男は猫をすくうように抱き上げた。
「良い目をしている」
そういうと男はどこかへ向かて歩きだす。
抱きあげられて、黒猫は警戒心を全てぶつけるかのように全身をもって男の手から逃げようとするが、黒猫が想像している以上に傷やら疲労やらは蓄積しているのか、どうやっても手から逃れることができない。
そうこうしているうちに、男は自宅らしい扉を開け暴れる黒猫をようやくベットの上に下ろした。
ようやく男の手から逃れた黒猫は無駄だとわかっていても、少しでも男から離れようと、部屋の隅へ駆け込む。
その姿を見て男は予想していたかの様は表情を浮かべ、隣接しているキッチンで何やら作業し始める。
男が離れたこともあって、黒猫は先ほど石を投げられてできた傷をなめ始めた。
それほど集中していたのか、もしくは疲れがピークに達していて散漫だったの男が暖かいタオルで黒猫を包んだのを、タオルに覆われてから黒猫は気づく。
男はただ、傷や砂や埃にまみれた黒猫を純粋に綺麗にしてあげようと働きかけたのだが、手の中の黒猫は、自分が触れたことにより体を硬直させているのを感じ苦笑せざるおえない。
「私はグラハム・エーカーという男だ。君をいじめるような人間でないことはここで断言しておこう。」
黒猫に通じているかどうかはともかく、少しでも緊張がほぐれたら良いと思い話しかける。
どれほど汚れが拭きとれたか、確認するためにタオルを一度はずすと黒猫は硬直したまま寝息を立てていた。
書きたいという妄想がまずこれ…
というか、今日明日のテストのために勉強しているときにヴァンプの「K」の「黒猫は忌み嫌われている」っていうフレーズがいきなり頭に飛んできたのでただ黒猫と聞いて書きたくなっただけのもの。
何事も突発性大事!!
しかし、ヴァンプとも「k」ともなんの繋がりもないので悪しからず。
現在聞いてはいますけど…。
さすがに「k」とグラ刹はリンクできないよ…;;
ま、続く・・・・・のかな~????
行き先がまだ妄想の中にあるのでたぶん書くとは思うんですが。
なんせ文面で何度かわけて書いて完結させたこと1回しかないんですよね…。
それも宿題だし…wwww
で、でもっこれは趣味の範囲だからできるはず!!
そして、自分の疲労により中断!!
ということを切実に自分が信じたい…www
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